こんにちは。
初めての家族旅行から帰宅しました。
1歳息子のママ、【ナマケモノ】です。
今日は久しぶりに、片頭痛で寝込んでしまいました。
おそらく、旅行の疲れが出たのかなーと思います。
頭痛の日は本当につらいです。
私は小学校の頃から25歳の今日まで、頭痛に悩まされ続けています。
小学生の頃は、「頭痛で動くことが出来ずに寝込む」というのが普通だったので、他の人もみんな同じだと思っていました。
「みんながみんな頻繁に頭痛がする訳ではない」と知ったのは高校生になってからです。
私の両親も弟も頭痛持ちだったので、家の中では頭痛のつらさを共有出来ていたのですが、社会に出てからは「頭痛くらいで学校や仕事を休むなんて・・・」と、理解されないこともしょっちゅうです。
そこで、同じ頭痛持ちの人と悩みを共有したいなと思い、頭痛についてのブログを書くことにしました。

日常生活に支障をきたす頭痛は本当に辛い・・・
同じ悩みを持つ人と励ましあいながら、乗り越えていきたいな。
頭痛の悩みナンバー1:日常生活に支障をきたす

私が思う、頭痛の悩みナンバー1は「日常生活に支障をきたすこと」だと思います。
頭痛を完全になくそうとは思っていません。
日常生活に支障をきたしたくない。
それが切実な願いです。

もちろん、出来るならきれいさっぱり治したい。゚(゚´Д`゚)゚。
私が今まで、頭痛により日常生活に支障をきたしたのは、以下の通りです。
- 学校や仕事の早退
- 帰り道に頭痛で動けなくなり、その場にしゃがみ込む
- 家事が全く手につかない
- 休日に頭痛で一日中寝込み、学校の課題が手につかない
- せっかく遊びに来ているのに、頭痛で楽しむどころじゃない
- 学生時代、頭痛がするのに無理して部活動(運動部)に参加し、悪化→結局見学することになる。
どれもつらいのですが、特に誰かに迷惑をかけることがつらいです。
仕事中につらくなっても、かなり無理をしてギリギリまで耐えています。
でも、いきなり「頭痛がするので帰ります!」と言われても、周りも困ると思います。
なので、頭痛が始まった時点で「今日は頭痛がするので、もしかしたら早退しないといけなくなるかもしれません・・・」と、上司に先に一言伝えるようにしています。
最近始めた頭痛ダイアリー(アプリ:頭痛ろぐ)

頭痛と上手く付き合っていくにはどうすればいいのかな・・・
と考え、最近始めたのが「頭痛ダイアリー」です。
頭痛ダイアリーのメリット

- 頭痛が起きるきっかけを知ることができる
- 通院した際に、症状を伝えやすい
- 薬の飲み過ぎを防げる
頭痛のきっかけを知ると、きっかけになりそうなことを避けることが出来ますね。
また、頭痛外来にかかる場合でも、頭痛ダイアリーがないと片頭痛の診断は難しいそうです。
私は専門の病院には行ったことがないのですが、いずれ行ってみたいと思います。

頭痛の原因を知るだけじゃなくて、専門の病院で診断を受ける時にも便利だよ♪
頭痛ダイアリーのデメリット

- 記録するのがめんどくさい
以上(笑)
デメリットはこれ一択だと思います。
私も前から「頭痛ダイアリーをつけよう!」とは思っていたのですが、なかなか実行できていませんでした。
というのも、頭痛がしている時に、記録している余裕なんてなかったんです。
後は、私が面倒くさがりというのも理由の一つだと思います(笑)
そこで最近使っているのが『頭痛ろぐ』というアプリです。
『頭痛ろぐ』の使い方

頭痛が始まったタイミングでも、後からでも、どちらでも記録できます。
入力する項目は多いですが、慣れれば簡単です。
1分くらいで終わります。
聞かれる12個の質問に答えていくだけです。
- いつ始まりましたか?
- 痛みの種類は何ですか?
- 痛みはどの程度ですか?
- どの部分から痛みが始まりましたか?(イラストつき)
- 何か薬を服用しましたか?
- どのような治療法を試しましたか?
- 次のような症状はありますか?
- 前兆はありましたか?
- どのくらい活動に影響しましたか?
- 始まった時、どこにいましたか?
- 考えられる誘因を全てえらびましょう。
- 現在、月経中ですか?
これだけの記録を紙に書くのは大変だと思います。
でもアプリだとさっと携帯で出来るので簡単です。



面倒くさがりな私でも、1ヶ月ほど続いています。
頭痛ログを使って分かったこと
まだ『頭痛ろぐ』を始めて1か月なので、はっきりとした頭痛の原因は分かりません。
でも、今のところ頭痛が起きやすいタイミングが分かりました。
- 雨が降る直前
- 長時間入浴した後
- 睡眠を多めにとった日
この3つが、私の頭痛が起きやすいタイミングのようです。
このアプリは、睡眠時間も自動で記録してくれます。
どういう仕組みなのか分かりませんが(笑)
いつも大体正確に記録してくれています。
ずれていた場合も、手動で修正できます。
それによると、私は6時間半睡眠の時の調子が良さそうです。
やっぱり、早寝早起きは大事だなあ・・・
って、今日ももうこんな時間∑(・Д・・)
早く寝ないと。
また気の向いた時に、頭痛ろぐを使った感想を書きたいと思います。
このブログで、同じ頭痛仲間に出会えるといいなあ。
おしまい。
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