「サイレントベビー」というデマ。

育児

こんにちは。

1歳の息子のママをしているナマケモノです。

皆さんは「サイレントベビー」という言葉を聞いたことがありますか?

私は息子が生まれてから初めて、ネットでこの言葉を知りました。

サイレントベビーとは、泣いても要求に応えてもらえないと理解し、泣かなくなってしまった赤ちゃんのことを言います。

サイレントベビーになると、子供の将来に悪影響を与えるとされているので、

「泣いている子供を放置してはいけない」というプレッシャーを感じている親が多くいます。

私もそのプレッシャーを感じていたうちの一人です。

しかしこの、サイレントベビーの話はデマです。

サイレントベビーの話には、科学的根拠がありません。

もっと早くデマであることに気づいていれば、子育てにプレッシャーを感じることもなかったのに…

と後悔しています。

「サイレントベビーの話はデマである」という事実を多くの人に知ってもらい、サイレントベビーのデマに苦しむ人たちを助けたいと思い、この記事を書くことにしました。

こんなあなたへ

  • 「泣いている子供を放置してはいけない」とプレッシャーを感じている人。
  • これから初めて子育てをする人。
ナマケモノ
ナマケモノ

私の息子はよく泣く赤ちゃんでした。

少しでも泣いている息子を放置してはいけないと思った私は、一日中抱っこであやし続ける毎日を過ごしていました…

「サイレントベビー」というデマ。

泣いている子供を放置しても、サイレントベビーにはなりません。

なぜなら、科学的根拠がないからです。

サイレントベビーという言葉は、1998年に初版発行された『サイレント・ベビー「おとなしい子」ほど、未来は危険(著者:柳沢慧)』という本がきっかけで流行し始めました。

泣いても抱っこしてもらえず放置された子供は、自分の要求は通らないと理解し、泣かなくなる。

そして愛着形成されず情緒不安定になり、将来引きこもりになったり、自傷行為を繰り返すようになったりする。

といった主張です。

最近では、授乳中のテレビやスマホの使用も、サイレントベビーの原因になると言われています。

確かに一見筋は通っているように見えますが、科学的根拠はありません

「サイレントベビーになる」はデマです。

かつての私もデマに惑わされた。

息子が2ヶ月になるまでの間、私もサイレントベビーというデマに惑わされました。

泣いてる息子を一瞬たりとも放っておけなかった私は、トイレに行く暇さえありませんでした。

そしてようやくデマであることを知り、「泣いてる子供を放置してはいけない」というプレッシャーから解放されました。

息子が泣き止まなくても、構わずトイレに行けるようになりました。

泣いているまま放置したからといって、息子がサイレントベビーになった訳でもありません。

だから心配しなくて大丈夫です。

それでも「それはあなたの子供が、たまたま大丈夫だっただけなんじゃないの?」と思うかもしれません。

でも大丈夫です。

なぜなら、もしもサイレントベビーになるのが本当なら、兄弟がいる末っ子たちはみんな、サイレントベビー予備軍になるからです。

兄弟がいると、どうしても一人当たりにかけられる時間が短くなります。

泣いていても、すぐには対応できないこともあると思います。

でも、世の中の末っ子たちをみても、みんな元気に育っています。

(兄弟のいるお母さんが、子供を放置しているということが言いたい訳ではありません。あくまでも、一人当たりにかけられる時間は少なくなるよね。という話です。)

ナマケモノ
ナマケモノ

「サイレントベビーになる」は嘘!

いつも子育てを頑張っているママさん。

無理せず気持ちを楽にしてくださいね(*´˘`*)♡

授乳中にスマホやテレビを使用してもいい理由

授乳中にテレビやスマホを使用しても問題ありません。

なぜなら、忙しいママたちににとって、授乳時間は貴重な自分の時間だからです。

ママたちは一日中子供の世話をします。

私も当時は、息子につきっきりでした。

子育てをしたことがない人は、「子供が寝ている間、自由にできるのでは?」と思うかもしれません。

しかし実際は、子供が寝ている間に家事を終わらせなければなりません。

自分の食事や睡眠、トイレさえもままなりません。

だから、授乳時間は貴重な自分の時間なのです。

むしろテレビやスマホが与える悪影響よりも、ママたちの精神状態の方が心配です。

私も子供が生まれた直後は、助産師さんから「授乳するときは、赤ちゃんの目をよく見てあげてね」と言われ、忠実に守っていました。

しかし子育てをしていると、まるで世界に自分と子供だけが取り残されたような、孤独な感覚に陥ります。

そんな時に私の心の支えになったのが、スマホの中の、他のママさんたちでした。

同じように子育てを頑張っているママのブログや漫画を読むことが、心の支えになりました。

それでも「赤ちゃんが自分に関心がないと思い、愛着形成されないのでは?」と不安になるかもしれません。

そんな場合は、

  • スマホをしながらでも、時々様子を見て話しかけてあげる。
  • 授乳中以外の時間にも、笑顔で声をかけてあげる。

など、別のところで赤ちゃんに関心を向けてあげると良いのではないでしょうか?

ナマケモノ
ナマケモノ

授乳中くらい自分のためにテレビやスマホを使っても良いと、私は思います。

子供の心配だけでなく、お母さん自身の心配もしてあげて下さい。

それでもサイレントベビーにならないか心配な人が、注意すべきこと3つ

とはいえ、やっぱり赤ちゃんを放置することには、抵抗感もありますよね。

そんな時に注意してほしいことが3つあります。

子供に構ってあげられない時に注意すること

  1. 目の届く範囲で離れる。
  2. 他人の意見を気にしない。
  3. 自分に余裕がある時は、存分に可愛がる。

目の届く範囲で離れる。

何をやっても泣き止まなくて、子供の泣いている理由がわからない時ってありますよね。

そんな時は、目の届く範囲で、子供から離れましょう。

例えば私は、息子の泣いている理由が分からず、よく困っていました。

そんな時に、子供を安全な場所に寝かせ、自分を落ち着かせるためにお茶を飲んだりしていました。

そのおかげで、息子に感じてしまった怒りを落ち着かせることが出来ました。

子供から離れるのが心配でも、目の届く範囲なら、時々声をかけたり、笑顔を向けてあげることができます。

また例外として、自分がトイレに行く時間くらいは、目を離してしまってもいいと思います。

私がまだ「サイレントベビー」を気にしていたころは、トイレに行く時間がとれず便秘になってしまいました。

そして腹痛に襲われても、子供が泣いているからトイレに行けない・・・

最終的には、夜中に寝ている旦那を泣きながら起こしてトイレに行きました。

そうなってしまわないために、トイレに行きたいときくらいは、子供の安全を確保した上で子供から離れましょう。

他人の意見を気にしない。

もしかしたら、あなたが子供を放置することに「そんなことをしたら、子供が可哀そうだ」と意見してくる人がいるかもしれません。

私の周りには、幸いそういった人はいませんでしたが、ネットの書き込みではよく見かけました。

そして、子供を放置することに罪悪感を持ちました。

でも今では、「自分の子供の気持ちを、他の人に決めつけられるのはおかしい」と思っています。

なぜなら、子供の気持ちは本人にしか分からないからです。

自分が出来る範囲で、しっかり愛情をかけていれば、きっと子供に伝わると信じています。

自分に余裕がある時は、存分に可愛がる。

最後に、ここまで話を聞いてくださった方は、「じゃあ、いつでも泣いている子供を無視していればいいのか」と思われるかもしれませんが、それは違います。

自分に余裕がある時は、存分に子供を可愛がるべきだと思います。

というよりも、可愛がりたいです。

実際に私は、必死で息子をあやしていた時よりも、時にはあやすのを諦めて放置するようになってからのほうが、息子に対して愛情を持てるようになりました。

自分の時間が出来たことで、心に余裕ができ、息子をとても可愛いと思えるようになったのです。

結局、自分の心の声に従い、疲れている時には子供から離れ、抱っこしてあげたいと思う時には抱っこして存分に可愛がる。

それがママにとっても、子供にとっても、一番幸せな方法だと思います。

少しでも多くのママたちが、「サイレントベビー」という言葉に苦しめられないことを願っています。

ナマケモノ
ナマケモノ

最後までお読みくださりありがとうございました。

子育てには苦労がつきものですが、子供も親も、お互いが笑顔でいられる関係でありたいですね。

この記事を書いた人
ナマケモノ

1歳の息子のママ🐣(26)
約2年間の産休&育休を経て、2021年4月に仕事復帰しました。
働きながら家事・育児をするという新生活に悪戦苦闘中。
一応資格は「管理栄養士」「登録販売者」を持っていて、最近は育休中に趣味で「FP3級」を取得しました。

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